とくりかのブログ

淡路島でホームスクーリングをしています。4人の子どもたちとともにすごす何気ない日常のこと。その中で思ったことや気づいたこと。その他…などをつづっていこうと思います。

お泊まり会

どうも‼︎とくりかです😃

 

 

一昨日から一泊、次女の学校のお友達が泊まりに来てくれました。

 

我が家はよくお客さんが泊まりに来てくれるのですが、

 

学校のお友達が泊まりに来てくれたのは、我が家にとって初めてのことで…😆✨

 

 

いや〜楽しかったです😄

 

 

 

長女と3女とも日頃よく遊んでいる子なので、まるで4姉妹のよう🤣

 

トランプやったり、UNOやったり、

家の中で走り回ったり、

ごっこ遊びで押し入れの中を牢屋にしたり秘密基地のようにしたり🤭

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夜は、怪談話やら笑える話で盛り上がり…

興奮してなかなか寝ない🤣(0時くらいまで起きてた…)

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次の日の朝、日の出をお父ちゃんと一緒に見に行きたいと言うので、

 

そろそろ寝ないと起きられないぞ〜!と言ってもコソコソ布団の中でおしゃべりしている次女とお友達…(笑)

 

せっかく布団2枚敷いたのに、1枚に仲良くくっついて寝てるし🤣

 

 

 

子どもたちがはしゃいで楽しそうにしている姿を見るの、私好きだなぁ〜🥰

 

 

 

 

次の日の朝、起きれるのか〜?と思いつつ、6時15分に起こしたら案外スッと起きた子どもたち

(楽しみにしてるコトがあると起きられるんだね〜オドロキ‼︎)

 

 

毎朝海に日の出を見に行ってゴミ拾いしてるお父ちゃんと一緒に出かけていき、

 

次女のお友達、初の日の出を見る!という体験をし、

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一緒にゴミ拾いもし、

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帰ってきて眠くなるのかな…

と想ったけど、

 

そのまま遊ぶ…😂

子どものパワーってすごいよなぁ〜

 

 

さすがに午後は疲れてきたのか?

ケンカもしてたみたいですが…😅

 

 

 

いつもは、学校終わってから遊んで帰りの時間気にしないといけないけど、

 

お泊まりだから好きなだけ遊べて、子どもたちも満足したみたいです。

 

 

私もホント楽しかった😊

 

寝不足だったから、お友達が帰った後は子どもたち電池切れで寝落ち…(笑)

 

 

冬休みを満喫しております😁👍

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(我が家のようにくつろいでくれてました🤭嬉しいな💕)

 

どうも、お読みいただきありがとうございます♪

メリークリスマス🎉

どうも‼︎とくりかです😊

 

 

みなさま、メリークリスマス🎉✨

 

 

我が家には、サンタさんが来ません。

 

子どもたちが生まれてから数年間、旦那さんはキッズのイベントをやっていて、クリスマス前はイベントの準備で忙しく、

 

私はホームスクーリングで子どもたちとずっと一緒にいたため、サプライズでプレゼントを買いに行くことができず…

 

我が家はサンタさんが来ないお家になってしまいました😅

 

 

 

我が家にとってのサンタさんは、

東京にいるおじいちゃん。

 

私の父です。

毎年、孫たちのためにプレゼントを用意してくれます。(ほんとありがたい🙏)

 

 

 

私、父とは本当にいろいろといろいろとあったので…

 

こうやって毎年クリスマスプレゼントを用意してくれるって、なんかほんと嬉しくて…

 

子どもたちが繋いでくれているなぁ〜って感じます😌

 

 

プレゼント何にするかを、父と電話でやりとりした時、今年はなんだかすごく優しかった…(奇跡のよう…🥹)

 

 

 

旦那さんのお義父さんとお義母さんも、

ケーキやご馳走のためのお金をくれたり…

 

 

お義兄さん夫婦からお芋やお菓子のプレゼントをいただいたり…

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(一個一個ラッピングしてある🤣)

 

 

とっても嬉しいクリスマスをすごすことができました😄

ありがたいなぁ〜ほんと。

 

 

それから、今年は長女と次女が

はじめてお友達とクリスマス会をしました。

 

去年までは、クリスマスは家族ですごすのが当たり前だった我が家…

 

 

今年は、長女が学校へ行き始めたのもあって、

お友達とのクリスマスをはじめて味わった娘たち😊

 

すごく楽しかったようです💕

 

 

いろんな人に支えられての家族の笑顔だなって😆✨

 

あ〜しみじみ…😭

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(クスリマスって…🤣)
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どうも、お読みいただきありがとうございます♪

マラソン大会

どうも‼︎とくりかです😃

 

 

昨日、小学校のマラソン大会がありました。

 

今年、10月の運動会の後から毎日学校へ通い始めた5年生の長女が初参加しました😊

(次女は2回目の参加)

 

 

今まで長距離なんて走ったことがない長女。

5年生は距離が低学年より長い‼︎

初参加の長女にはけっこうなハードル…

 

でも、少しでもみんなみたいに走れるようになりたい‼︎と、朝練や昼練に積極的に参加してがんばっておりました🥹

 

結果は最下位でしたが、最後まで走り切りました。

 

本人も、参加したっていうこと、最後まで走り切ったっていうことで「私、がんばった‼︎」と満足なご様子☺️

 

練習もがんばってたもんね。

結果よりもそこが大事👍

 

 

次女は去年が初参加で8位だったのですが、今年は2回目の参加で4位まで上がりました‼︎

 

次女も、去年以上に毎日朝練や昼練に参加してがんばってました。

 

最後のラストスパートで、自己タイムを少しでも上げようとスピードをグンっと上げてました。

 

 

2人とも、カッコよかったよ😆👍✨

 

 

子どもたちがお互いを応援し合う姿もとっても感動でした。

 

 

海の近くの小学校なので、海沿いのコースを走ります。

 

最後、海をバックにみんなで記念撮影😄

 

海の近くって最高だね〜

 

 

結果も大事なのでしょうけれど、

それよりも、そこまでのプロセスを大事にしたいとくりかです。

 

今回、長女も次女も自分から積極的に自由参加の練習に出て、

それも嫌々でもなくむしろ楽しそうに参加してて、「今日こんだけ走ったよ〜」とか嬉しそうに話してくれる姿を見てきたので、

 

娘たちの成長っぷりをすごく感じたし、

そこまでのがんばりを知ってるので、

 

なんか感激‼︎

 

長女もね、

結果はビリだったのだけれど、

それをガッカリしたり全然しないで、

ちゃんと、初めて参加できた自分、いっぱい練習して最後まで走り切った自分に、ちゃんとマルをつけてあげれてるっていうのが私は嬉しくて。

 

私も2人にハナマルだ‼︎😆👍💖

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どうも‼︎お読みいただきありがとうございます🍀

旦那さんが出版しました

どうも‼︎とくりかです😃

 

 

ここんところ、次女に続いて長女まで毎日学校へ通うようになり…

 

昼夜逆転の長男と

5歳の3女さんと

過ごしているわけですが…

 

いや〜  静か…🤣

 

 

5歳の3女さんも、イヤイヤ期もなんでなんで期も過ぎ去り…

 

なんとも穏やかで…😂

 

 

イヤイヤ期とかケンカとか、わーわーギャーギャーやってたころがなんだか恋しいな…と感じる今日コノゴロ😌

 

あのときは大変だな…と感じたことも多々あったけど、過ぎてしまえばなんと楽しい日々だったことか!と思う。

 

 

ほんと、一緒にいられる時間て貴重だな。

一瞬一瞬大切にしていきたいな。

ま、余裕ない時とか体がしんどい時とかはそんなふうにできない時もあるんですがね…😅

 

このところ、体調がイマイチなので…

 

健康てほんと大事だなぁ〜としみじみ😌

 

なるべく睡眠をたくさん摂るようにして、なんとかバランスをとろうとしとります。

無理はいかんね😉

 

 

 

さて、この度

うちの旦那さんがKindleにて、初出版いたしました。

 

フリースクール教師を10年勤め、社員教育の会社に10年勤め、13年間のホームスクーリングの経験など、いろいろ経験してきて思うことをギュッと詰め込んで書いたようです。

 

フリースクールの生徒たち(不登校だった子たち)がその後どうなったのか…とか、

不登校の子をもつ親御さんたちの声…とか、

不登校だったけど、お子さんが成人して社会人として自立した方の声…など、

 

旦那さんの思いだけでなく、いろんな視点が詰め込まれています。

 

もし、不登校で悩まれている方やホームスクーリングに興味がある方など、

 

ちょうど今、無料キャンペーンやってるみたいなので、よかったら読んでみてください😊

 

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https://www.amazon.co.jp/dp/B0BM5CNWBF/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=学校+行っても行かんでも&qid=1668216469&s=digital-text&sr=1-1

 

どうも、お読みいただきありがとうございます👍✨

 

オープンスクール

どうも‼︎とくりかです😊

 

 

11月9日10日と、小学校のオープンスクールがありました。

 

昨年、9月半ばから次女が学校へ通いはじめて、我が家にとっては今年で2度目のオープンスクール。

 

 

今年は、10月半ばから通いはじめた長女も、観る側ではなく観られる側で🤭

 

旦那さん、私、3女と一緒に観に行ってきました。

 

 

長女の5年生の教室と次女の3年生の教室を行ったり来たりしながら、子どもたちの様子を観察。

 

 

 

昨年のオープンスクールでは、わずか通いはじめて2ヶ月の次女が堂々と発表している姿に驚いたのですが…

 

今回、2度目のオープンスクールでも、誰よりも早く手をあげて発言する次女の姿にこれまたビックリ🤣

 

まぁ…毎回一番に手をあげても、先生はいろんな子に発言してほしいから毎回は当ててもらえないんですけどね😅(良くも悪くも仕方がないね)

 

 

9日:長女、図工 家庭科 次女、体育 道徳

10日:長女、総合 道徳  次女、音楽 理科

 

 

音楽の時間も、1人譜面を見なくてもできるもんモードの次女。みんな譜面を開いて置いてピアニカを弾く中、1人譜面を閉じたままピアニカを弾く次女🤣

 

 

 

長女もまだ学校へ通い出してから2週間くらい?なので、どんなもんかと興味津々に長女のクラスへと行ったんですけどね。

 

なんかめっちゃ馴染んでる〜😂😂

これまたビックリ‼︎

 

もうお友達ともだいぶ打ち解けている様子。

 

勉強面はまだ全然追いついていないんですけどね、そんなことはまったく気にしていない様子で、楽しそうにしておりました。

 

 

 

なんかもうすっかり学校に馴染んで、堂々としている2人を見て…

 

なんなんだろう…?このカンジ…

 

 

一言目は「安心した」ということ。

 

すごいなぁ〜とも思った。

 

ホームスクーリングで大事にしてきたことはきっと良かったんだろうなぁ〜って思った。

 

 

それと同時に、ちょっぴりさびしい気持ちが私の中にあるんだろう…

 

 

 

これまでホームスクーリング一本でやってきた我が家にとっては、子どもたちと一緒にいるってことは、もう当たり前のようになっていた。

 

一緒に笑ったり、一緒にふざけ合ったり、一緒に何かを作ったりやったり、一緒にご飯食べていろいろ話して、時にはぶつかったり悩んだりしながら一緒にいることで一緒に成長してきた。

 

 

こうして、子どもたちが学校へ自分から行きたくて「行く」という選択をして、それぞれのタイミングで学校へ通うようになり…

 

今振り返ると、ホームスクーリングオンリーでやっていたころが、どれだけ尊い時間だったかが身にしみてわかる…。

 

ものすごいたくさんの気づきと学びをいただけた時間だった。

 

ホームスクーリングやってきたことへの後悔は1ミリもない。

 

 

正直、学校へ通ってなかったらこうはならなかっただろうなぁ〜って思う残念な面も少しあるけど、(数字が大好きで、自分で計算方法とかを編み出していた次女。学校ではその計算方法はダメ…と言われたらしく、算数が嫌いではないけど好きではなくなってしまったり…ね、まぁその他いろいろ)

 

子どもたちが選択したことだから、尊重して見守っていきたいと思っています。

 

 

長女曰く、運動会でやった『表現』がワンピースの『新時代』?という曲で、

 

「私の新時代はあの時からはじまった‼︎」らしい🤣

 

 

長女、次女が楽しそうに学校へ通う姿を見ている3女、そしていつもお姉ちゃんと一緒だったのに学校へ行くようになってちょっぴりさびしい?(かも)3女さんも、学校へ通うかもなぁ〜という予感。

 

長女だけに限らず、我が家にとっても新時代のはじまりかも…だ。

 

 

そんなワケで、オープンスクールで子どもたちの成長っぷりを観れて良かったです。

 

 

学校という場がなんか苦手な私は帰ったらドッと疲れが出たんですけどね…😅💦あははは〜

 

どうも、お読みいただきありがとうございます😊

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(淡路島はこの時期でもタンポポが咲いている😳)

不登校=不幸…ではない‼︎

どうも‼︎とくりかです😃

 

 

最近のニュース…

不登校24万人過去最多‼︎

 

我が家も例外ではない、当事者、ホームスクーラーでございます。つまりいわゆる『不登校』ってやつで…

(とは言っても、次女と長女は途中から学校へ通うようになりましたが。)

 

 

ただ、我が家の場合は、学校が辛くて行かなくなったわけではなく、ホームスクーリングからはじまり、学校は行きたくなったら行く…って感じにしていたので、ちょっとレアケースかもしれませんがね…

 

 

まぁ、そういうワケで、

世間的には我が家も不登校扱い…なもんでして

 

でもね、

私は不登校=不幸…

だとは思っていません。

 

 

ホームスクーリングとやらを、アメリカで生あたりにし、感激し、自分に子どもができたらホームスクーリングやりたい‼︎と思っていた旦那さんとは違い、

 

知識ゼロ経験ゼロで、ホームスクーリングったって何をどうすればいいんだい…?😵‍💫😵‍💫😵‍💫状態だった私には、

 

学校へ行かないことを選択して、不安が無いわけがなかった…

 

 

学校…というレールから外れて、

将来は?

社会性は?

友達関係は?

 

出てくる出てくる私の不安…😅

 

 

子どもが学校へ行かない=不幸…という周りからの視線😅

 

 

ほんとあのどこからともなく湧き上がってくる恐怖感、気になる周りの目…

 

子どもが学校へ行かなくなった子の多くのママさんが感じることなんじゃないかな〜と思う。

 

 

はて…?

なぜにそんなにレールから外れることに恐怖を感じてしまうのか?

 

もうね、これ無意識レベルで積み重ねてきた負の価値観だと思います。

 

日本人はとくにこれが強いかなぁ〜と。

 

集団の中で生き残るために培ってきたものなんだろうと思う。

 

 

しかし‼︎

いざ外れてみたら、

なんてことない(笑)

 

平均台から落ちたら死ぬ…と思い込んで必死で落ちないように落ちないように…とがんばっていたけど、

落ちたらそこには地面があった‼︎🤣みたいな感じ。たとえて言うならばね。

 

 

むしろ、そこは豊かな多様性と自尊感情が豊かに育つ自由な場所だった…そんな感じです。

 

一旦大通から外れてみると、違う視点になれます。視野が広がる。

 

その中にいた時は気づかなかったことにいろいろ気づける。

 

今まで当たり前だと思っていた価値観が、自分には不要だったことに気づく。

 

 

不登校を経験して、今では社会で立派に活躍している人、学校へ一度も行ってなくても立派に社会で活躍している人にたくさん出会ってきた。

 

大事なことは、学校へ行くか行かないか…

ではなく、

 

自分に自信を持たせてあげること。

 

これに尽きると思う。

 

私もさんざん恐怖感に苛まれ、もがきあがき、試行錯誤の連続の果てに強く思うことはそれだけだ。

 

 

自信さえあれば、きっとなんでもチャレンジできるし、簡単には折れない。

 

 

学校で自信を無くしてしまったお子さんの場合、まずは温かく見守られ自信を回復することが必要なんだと思います。

 

イソガバマワレ

 

傷が癒されないまま学校へ行くことだけをゴールにして表面的になんとかしようとしてもこじれるだけです。

 

 

今の日本の小中学校…

私たち大人世代の頃より、はるかにやること増えてます。

 

子どもにはストレスだろうなぁ〜って感じるよ。

 

 

ホームスクーリングはじめたばかりの頃、何をどうしていいのかわからなかった私は、

 

手当たり次第情報収集をし、

二宮尊徳のごとく?(それは言い過ぎか 笑)

味噌汁の出汁をとっている間、授乳をしている間、子どもが昼寝をしている間…と、

隙あれば本を読みまくり、

ちょうどナイスなタイミングでホームスクーリングをしてきた先輩のブログを紹介してもらったりという出会いがあったりなど…

これだ!と思うものを実践する!を繰り返し今に至るワケですが、

 

 

学校へ行くとか行かないとかいうことはさほど重要ではなく、

 

その子の才能を思う存分開花させた偉人と呼ばれる人たちの背後に共通していたことは…

 

 

その子を否定せず、丸ごと受容し「あなたには素晴らしい才能がある」と励まし続けた母親の存在があったことだ。

 

どうも、偉人にスポットが当たりがちだけど、その背後の母親にスポットが当たるようになってきたのは最近だ。

 

 

私が育った環境は、それとは真逆のような環境だったけど、

 

私はそれらの情報を読んで、子どもを信じることを実践してみたい‼︎と思った。

 

別に偉人になることを望んでるワケではないけど、その子がその子らしく自信をもって生きていってほしい…そのためにはそれしかないんだろうと単純にそう感じたんだと思う。

 

実践するのはすごく私にはハードでけっこう葛藤もしましたけれどね…😅

 

この本面白かった‼︎

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(葛藤しながら、バトルもしながらだけど子どもを信じ続けたお母さんと息子の話。)

 

 

今、私が言えるのは、

子どもを信じるのに根拠なんていらないよ!

ってこと。

 

何か親から見て素晴らしいことができたから…とか、すごい目に見えて秀でているところがあるから…とかではなく、

(それってね、条件付きの愛なんだよね)

 

今、どんなに素晴らしくない状態、状況でも

信じてあげたらいいってこと。

 

その先に何があるのかは、実践した人にしか味わえない。

 

 

だから、もし我が子が不登校になってしまったとしても、絶望することはなくて、

 

ただ、その子を信じてあげたらいいって私は思う。

 

 

うちなんて、長男昼夜逆転だし、長女は小5で漢字がほとんど書けない…

世間一般的には褒められたもんじゃない…と思う。(私としてもそれが全面的にいいと思っているワケではないけどね、昼夜逆転とか…)

 

でも、うちの子どもたち

根拠のない自信だけはある(笑)

 

 

こちらの「信じてるよ」っていうメッセージが伝わってるんだろう…と思う。

 

勉強は、言ってしまえばやろうと思ったらいつでもできる。

 

でも、信頼関係は1日にしてならず…

 

 

「自分は自分のままで大丈夫‼︎」

って思えるくらいまで安心できたら、

 

不登校になったとしても、そのうち学校へ行くようになるかもしれないし、行かなくても自分のやりたいことを見つけていくんじゃないかな〜

 

 

最後にワンピースに登場するトムさんの名言‼︎

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すべての子どもは素晴らしい才能をもって生まれてきている!と信じています。

 

お読みいただきありがとうございます😊

そのまんまでいいよ

どうも‼︎とくりかです😃

 

 

今日は晴天‼︎✨

次女は本日遠足でして…

まさに遠足日和😆

 

昨日からなんだかテンション高く(笑)

朝もいつもより早く出かけてしまいました🤣

楽しみだったんやね。

 

 

 

さて、我が家の長女さんなんですが…

自然学校へ参加して、運動会へ参加して、

学校が楽しくなってしまいまして、

 

実は、あれから毎日のように学校へ行っているんです。

 

 

朝からの日もあれば、5時間目だけ…みたいな日もありつつ。

 

長女にとっては、学校へ遊びに行く感覚のように見えます(笑)

 

 

勉強面はおそらく1年生レベルなので、担任の先生も大変だと思いますが…😅(現在5年生)

 

長女の学校へ行きたい!という気持ちを大切にしてくださっていて、

 

他の子が通常の授業を受けている間、タブレットなどを使って1年生の勉強からさせていただいているようです。

 

そんな対応をしてくださる先生方にはほんと感謝の思いでいっぱいです。

 

 

そんな感じで、周りの子とまったくペースが違う中、学校へ通う長女ですが…

 

周りと比べて自己卑下したりすることはまったくなく、楽しそうに通っていまして…

 

 

そんな姿を見て、すごいなぁ〜と感心してしまう。

 

 

自己肯定感という言葉が世間でよく聞かれるようになりましたが、

 

自己肯定感ってなんだろう?

 

私が思う自己肯定感…

 

それは、周りの評価や価値観に一喜一憂せず、ありのままの自分でいられること…

なんじゃないかなぁ〜と思います。

 

 

ホームスクーリングをはじめから選択して、幼稚園や保育園や学校へ通わずに、子どもたちとずっと一緒にすごしてきて感じたこと…

 

それは、子どもには自己否定も自己肯定もなく、ニュートラルである…ってこと。

 

つまり、子どもはありのままの自分を生きてるだけだってこと。

 

 

そこへ、親や社会の価値観や様々な思い込み…が上塗りされて、ありのままの自分ではいられなくなってしまうんだなということに気がついたわけです。

 

 

 

私は、これまでの人生の中で、身近な人が自ら命を絶ってしまう…という悲しい出来事を6度も体験しました。

 

こんなこと…何度も体験する人なんてそうそういないだろうと思います。

 

なぜ、私はそんなことを何度も体験したのか…?なんで私はこんな目にあうんだろう…

 

自分自身も危ない時期もあり、本当にたくさん苦しみました。

 

 

でも、そういうことを体験したからこそわかったこと…

そこにあった共通点のようなもの…

 

 

 

それは、幼少の頃の心の傷…

安心感の欠如…

それが根っこだったように思います。

 

 

そんなことを感じながら、

ホームスクーリングという貴重な体験をさせてもらい、そこで子どもたちとすごしながら

 

一言では語り尽くせない

本当にたくさんの学びがあったと思います。

 

 

そんなこんなで私がたどり着いた答えは…

 

 

 

「そのまんまでいいよ」

 

 

 

だった。

 

 

 

その、子どもたちへのメッセージはこれからも変わらないんだろう…と思う。

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そんなメッセージを日常のいろいろなことにこめて、一緒にすごしてきたホームスクーリングな日々の中で、

 

確かに育ってきた根っこ?のようなものがあるなぁ〜と、子どもたちを見ていて感じます。

 

長女が学校へ行っても、周りと比べて落ち込んだりすることなく、堂々としている姿を見て…

 

次女がまだ1年間しか学校へ通ってないにもかかわらず、副委員長に立候補したりいろんなことにチャレンジしていく姿を見て…

 

昼夜逆転していても、自分はダメなヤツだとまったく思ってなくて(笑)、思春期真っ只中でもとても純粋で優しく、日々友達と大笑いしながらすごしている長男を見て…

 

ありのままに泣いたり怒ったり笑ったりして、好奇心のおもむくままに動いている3女を見て…

 

 

子どもたちの中に、安心感という根っこが育っているのかなぁ〜ってね。

そんなことを感じて嬉しく思います。

 

私の人生の中で起こった悲しい出来事の数々が、学びに変わり今の喜びに繋がった瞬間、オセロのように一気にひっくり返る…

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私が体験から学び、たどり着いた答え…

脳科学的にもまんざらではないみたい🤣

こんな対談を見つけました👍✨

https://youtu.be/izCPW6_7Vww

 

お読みいただきありがとうございます😊