どうも!!とくりかです😌
今の時期、淡路の海は透きとおっていてとってもきれいです。
海に行くと、母なる大地と繋がっている感覚。
自然って、癒やされるなぁ〜
最近、白鳥哲監督の「祈り」という映画を観たんですけどね。
その中で、
人が恐れを感じた時に出る振動が良い遺伝子のスイッチをオフにして成長を止める、
逆にポジティブな意識の振動が良い遺伝子のスイッチをオンにする、
集団的に感じた振動が、地球の磁場にまで影響する、
というようなことを言っていました。
とても興味深い内容でした。
私自身も、子どもたちとすごしていて、
今まで自分が体験してきて感じていることも含めて、
とても共感することが多かった。
情報過多な現代社会…
子育てに関しても、ものすごくたくさんの情報があります。
今後は、AIが導入されて、仕事も減るとか、
そういう時代に生き残るためにはなんちゃらかんちゃら…
天才を育てるメソッド?
才能を伸ばす方法?
と、まぁ〜いろんな情報がありますよね😌
どれも間違ってはいないんだと思いますよ。
でも、でも、
それが、恐れに繋がっては元も子もない…
って、私は思うんです。
楽しんでできるならやってみたらいい。
1番大切なことは、
親も子どもも、安心していられるかどうか
と、いうことなんじゃないかな〜
と思うんですよね〜☺️
子どもにとって1番必要なのは、
「絶対的安心感」
なんじゃないかなぁ〜😌
そんなあなたじゃダメよ!!
もっとがんばりなさい…
とか
苦手なことは克服しなきゃダメよ!!
とか
そんなんじゃ、将来困るわよ!!
とか
あの人はすごいけど、あなたはね…
とかね…
そういうと、
たぶん子どもは、今の自分を否定する。
こんな自分じゃダメだから、
どうにかしないと…ってなる。
無理する。
「恐れ」…
それよりも、
どんなあなたも大丈夫!!
どんなときも愛しているよ。
たとえうまくいかないときも。
失敗したとしても。
あなたはここにいていいんだよ。
そんなメッセージを
伝えることができたなら…
ありのままの自分でいることが許されたなら…
ストレスをあまり感じないで、
穏やかでいられるんじゃないかなぁ〜
私、学歴もないし
とくにこれといって秀でているものもないし
社会的に?誇れるものなんてなんにもないから、
子どもたちに
なんか優れた知識や技術的なことは教えてあげられないけど、
「あなたは大丈夫!!」
って、言ってあげることはできる。
子どもたちに
どんなときも愛されている、大切にされている
そんな
「絶対的安心感」
を与えることができたなら、
それだけでもいいや!!
あとのことはすべて枝葉。
将来のことを心配して
あれもこれもとがんばるよりも
今、一緒にいることを楽しもう!!
と思います。
いのちまるごと受け入れて、
存在そのものを喜びたいな。
心配や恐れ、不安が
遺伝子のスイッチをオフにするのなら…
愛や感謝、笑いが遺伝子のスイッチをオンにするのなら…
日々、
「大丈夫!!」
「大好きだよ」
「ありがとう〜」
って、子どもたちに家族に、
地域の人に、
自分に関わる人に、
いっぱい言っていこ〜って思います。
自分ができる小さなことに、
大きな愛をこめてやっていこうと思います。
生活=祈り
そんなふうに思います。
今日も読んでくださってありがとうございます😊