どうも!!とくりかです😊
今日もいいお天気😆☀️✨
子どもたちはお父ちゃんと海へ行って遊び、帰ってきてからもそのまま近所で猫ちゃんと遊び、ブランコで遊び、
君たちどんだけ元気やねーん!!😳って感じでした(笑)暑くてもなんのその🤣
うちは、あんまり暖房もクーラーも使わないので、わりと寒いのも暑いのも強いかもです。最近の夏は気温がヤバイのでバランスが大切ですがね😌8月は使うかもです。
さて、今日は私がキレやす母ちゃんだったのが、穏やかにすごせるようになった話のパート2!!
前回は、自分を責めるのをやめたことで穏やかになってきたということを書きました。
他にもいろいろ実践してきたことがあります。
善悪のジャッジから自分を解放する。
善悪のレッテル貼りをやめました。
私は、これはあってるのかあってないのか?正しいのか正しくないのか?という視点がかなりの割合で自分の頭の中を占めていました。
これは、自分が育った環境や教育、長年いたコミュニティーの影響が大きいと思います。
でも、善悪のレッテル貼りをしている限り、誰かを批難し、攻撃し続けなくてはいけないのですね。自分が正義であるために…
自分が良くないと感じることをした相手にイライラしたり怒ったり…
また、攻撃の対象が自分自身になってしまったり…
子育てはじめのころ、子どものこと、表面的な行動だけを見てジャッジしてよく怒ってたなぁ…
ごめんよ〜お母ちゃん未熟だったんだよ〜😭
子どもがなんでそうしたのか。
どんな背景があったのか。
どんな気持ちだったのか。
全然考えなかった…
でも、子どもが泣くとき、怒るとき、癇癪を起こすとき…子どもには子どもなりの理由がある。
善悪のジャッジが頭の大半を締めていたときは、表面的なことだけでジャッジして、簡単にこれはワガママだとかそれは悪いことだからとか決めつけていたんですよね…
でも、何事にもそこに至るまでにいろんな複雑な背景がある…ってわかってからは、簡単にジャッジしないで、まずそこに至るまでに何があったのか?何があるのか?にフォーカスするようになったのです。
そうすると、今まで悪だと見なしていた人物や行動に、思いやりを持てるようになってきたんですよね。
子どもたちへの接し方も、それまで浅い部分しか見れてなかったのが、もっと深く広く見られるようになったのですね。
「そんなことをしたらダメ!!」「ワガママ言うな!!」という怒り方から、
「どうしたの?」「何が嫌だったの?」「どうしたかったの?」というアプローチヘ変わっていきました。背景を理解しようと努めるようになったのです。
そんな感じで子どもたちと接しているうちに、子どもたちと心が通うようになり、ちゃんと対等なコミュニケーションがとれるようになっていきました。
心が通う関係になると、信頼関係もできてきます。子どもとの関係が楽になってきます。
親だと子どもをきちんと育てないと!!っていう責任を感じるあまり、ついついいろいろ注意したくなってしまいますが(私だけ?)、
子どもだから親の言うことになんでも従わないといけないわけではなくて、
親の方が子どもの目線に合わせてあげることが先なんだなぁ〜と学んだとくりかでした😌
どんな人のことも、簡単にジャッジしないで、なんでこうなんだろうなぁ〜とか、こういう人もいるんやなぁ〜とか、
背景に思いを巡らせたり、そのまんまを受け入れたりすると、あんまりイライラしなくなってきます🤭
あとは、責任感の強すぎる場合は、責任を負いすぎないことも大切かなぁ〜と思います。
子どもがこんなことするのは自分の育て方が悪かったのか?とかね。(←自分を責めるってやつですね。)
そうじゃない場合もたくさんありますからね。それに、そのときの精一杯をしてきたわけですからね。
善か悪か?よりも、楽しいこと心地よいことにフォーカスを当てて、目の前にいる人と心を通わせる方が幸せ感は倍増です😁👍❣️
りっぱないい子を育てるよりも、子どもと一緒に楽しくすごす方が大切なのかなぁ〜って思います。
今日は、子どもたちと作った自家製梅干しと炊きたてご飯でおむすびを作ってお昼に食べました😆
ちょーすっぱかった🤣🤣🤣
今日も読んでくださってありがとうございます😁