どうも‼︎とくりかです😃
今日は晴天‼︎✨
次女は本日遠足でして…
まさに遠足日和😆
昨日からなんだかテンション高く(笑)
朝もいつもより早く出かけてしまいました🤣
楽しみだったんやね。
さて、我が家の長女さんなんですが…
自然学校へ参加して、運動会へ参加して、
学校が楽しくなってしまいまして、
実は、あれから毎日のように学校へ行っているんです。
朝からの日もあれば、5時間目だけ…みたいな日もありつつ。
長女にとっては、学校へ遊びに行く感覚のように見えます(笑)
勉強面はおそらく1年生レベルなので、担任の先生も大変だと思いますが…😅(現在5年生)
長女の学校へ行きたい!という気持ちを大切にしてくださっていて、
他の子が通常の授業を受けている間、タブレットなどを使って1年生の勉強からさせていただいているようです。
そんな対応をしてくださる先生方にはほんと感謝の思いでいっぱいです。
そんな感じで、周りの子とまったくペースが違う中、学校へ通う長女ですが…
周りと比べて自己卑下したりすることはまったくなく、楽しそうに通っていまして…
そんな姿を見て、すごいなぁ〜と感心してしまう。
自己肯定感という言葉が世間でよく聞かれるようになりましたが、
自己肯定感ってなんだろう?
私が思う自己肯定感…
それは、周りの評価や価値観に一喜一憂せず、ありのままの自分でいられること…
なんじゃないかなぁ〜と思います。
ホームスクーリングをはじめから選択して、幼稚園や保育園や学校へ通わずに、子どもたちとずっと一緒にすごしてきて感じたこと…
それは、子どもには自己否定も自己肯定もなく、ニュートラルである…ってこと。
つまり、子どもはありのままの自分を生きてるだけだってこと。
そこへ、親や社会の価値観や様々な思い込み…が上塗りされて、ありのままの自分ではいられなくなってしまうんだなということに気がついたわけです。
私は、これまでの人生の中で、身近な人が自ら命を絶ってしまう…という悲しい出来事を6度も体験しました。
こんなこと…何度も体験する人なんてそうそういないだろうと思います。
なぜ、私はそんなことを何度も体験したのか…?なんで私はこんな目にあうんだろう…
自分自身も危ない時期もあり、本当にたくさん苦しみました。
でも、そういうことを体験したからこそわかったこと…
そこにあった共通点のようなもの…
それは、幼少の頃の心の傷…
安心感の欠如…
それが根っこだったように思います。
そんなことを感じながら、
ホームスクーリングという貴重な体験をさせてもらい、そこで子どもたちとすごしながら
一言では語り尽くせない
本当にたくさんの学びがあったと思います。
そんなこんなで私がたどり着いた答えは…
「そのまんまでいいよ」
だった。
その、子どもたちへのメッセージはこれからも変わらないんだろう…と思う。
そんなメッセージを日常のいろいろなことにこめて、一緒にすごしてきたホームスクーリングな日々の中で、
確かに育ってきた根っこ?のようなものがあるなぁ〜と、子どもたちを見ていて感じます。
長女が学校へ行っても、周りと比べて落ち込んだりすることなく、堂々としている姿を見て…
次女がまだ1年間しか学校へ通ってないにもかかわらず、副委員長に立候補したりいろんなことにチャレンジしていく姿を見て…
昼夜逆転していても、自分はダメなヤツだとまったく思ってなくて(笑)、思春期真っ只中でもとても純粋で優しく、日々友達と大笑いしながらすごしている長男を見て…
ありのままに泣いたり怒ったり笑ったりして、好奇心のおもむくままに動いている3女を見て…
子どもたちの中に、安心感という根っこが育っているのかなぁ〜ってね。
そんなことを感じて嬉しく思います。
私の人生の中で起こった悲しい出来事の数々が、学びに変わり今の喜びに繋がった瞬間、オセロのように一気にひっくり返る…
私が体験から学び、たどり着いた答え…
脳科学的にもまんざらではないみたい🤣
こんな対談を見つけました👍✨
お読みいただきありがとうございます😊